歴史的会場でのランウェイショー制作
本プロジェクトは、荘厳な図書館の大ホールと、金箔が施され赤い壁に彩られた装飾的な応接室という、二つの歴史的空間で展開されました。それぞれが強烈な建築的特質を備え、展示の構成手法に大きな影響を与えました。
図書館のホールでは、オーダーメイドのランナーと統一感のある金属製ディスプレイスタンドにより、数十点に及ぶコーディネートが中央軸に沿って整えられ、周囲の書棚や塗装された天井と呼応していました。一方、金箔を施した部屋では、ミニマルな金属製スタンドが衣装そのものへの注目をしっかりと保っていました。

